こんにちは、株式投資家子だくさん父ちゃんです。今日は私が今狙っている!?もう購入した株を選定してみました。
あなたは株式投資に興味がありますか?株式投資は、資産形成や副収入の手段として人気がありますが、初心者にとっては、どのように始めれば良いのか、どの銘柄を買えば良いのか、など悩むことが多いと思います。私もその一人です。
そこで、この記事では、株式投資の初心者が今買うべきおすすめ銘柄を10選ご紹介します。また、これから上がる低位株や銘柄選びのコツもお伝えします。2024年は株式市場にとって大きな転換点となる可能性がありますので、ぜひ参考にしてください。
株式投資の初心者が今買うべきおすすめ銘柄とは?
株式投資の初心者が今買うべきおすすめ銘柄とは、以下のような特徴を持つものです。
- 安定性:株価が安定しており、大きな下落リスクが少ないもの。業績や配当が安定しているものや、需要が高くて競合が少ない業界に属するものなどが該当します。
- 成長性:株価が将来的に上昇する可能性が高いもの。業績や市場規模が拡大しているものや、新しい技術やサービスを提供するものな
- どが該当します。
- 割安性:株価が安く、割安感があるもの。株価収益率(PER)や株価純資産倍率(PBR)などの指標で評価できます。また、配当利回りが高いものも割安と言えます。
- これらの特徴を兼ね備えた銘柄は、株式投資の初心者にとって、安心して長期的に保有できるものです。また、株価の上昇や配当の受取りによって、資産形成や副収入の効果も期待できます。
- 株式投資の初心者が今買うべきおすすめ銘柄10選
- それでは、株式投資の初心者が今買うべきおすすめ銘柄を10選ご紹介します。各銘柄について、安定性、成長性、割安性の観点から解説します。なお、株価や指標は2024年2月8日時点のものです。
- これらの銘柄は、決して株価が上昇する保証があるものではありません。株式投資は自己の判断で行ってください。余剰資金で行うことを強くおススメします。
1. ソフトバンクグループ(9984)
- 安定性:国内外の多様な事業を展開する総合持株会社。通信事業やインターネット関連事業は安定的な収益源となっています。また、Vision Fundなどの投資事業は、世界の優良企業に出資しています。
- 成長性:5GやAIなどの先端技術に注力しており、新たなビジネスモデルやサービスの創出に期待が持てます。また、投資事業では、未上場のユニコーン企業やIPOを目指す企業にも積極的に出資しています。
- 割安性:株価は9,000円台で推移しており、PERは約13倍、PBRは約1.3倍と、割安感があります。また、配当利回りは約4.5%と高く、株主還元も充実しています。
2. ファーストリテイリング(9983)
- 安定性:ユニクロをはじめとするアパレル事業を中心に展開する企業。国内外で高いブランド力とシェアを持っており、需要が安定しています。また、オンライン販売やデジタル化にも力を入れています。
- 成長性:海外事業が好調で、特に中国や東南アジアでの拡大が目立ちます。また、GUやジーユーなどの新しいブランドやコンセプトも注目されています。
- 割安性:株価は10万円台で推移しており、PERは約40倍、PBRは約6倍と、高成長株としては妥当な水準です。また、配当利回りは約0.8%と低いですが、増配の可能性もあります。
3. キーエンス(6861)
- 安定性:センサーや計測器などの工場用自動化機器を製造・販売する企業。製品の品質や性能が高く、国内外で高いシェアを持っています。また、研究開発にも力を入れています。
- 成長性:自動化や省人化の需要が高まる中、製品の需要も増加しています。また、AIやIoTなどの先端技術にも対応しており、新たな市場の開拓に期待が持てます。
- 割安性:株価は7万円台で推移しており、PERは約70倍、PBRは約20倍と、高収益株としては妥当な水準です。また、配当利回りは約0.5%と低いですが、増配の可能性もあります。
4. ファナック(6954)
- 安定性:産業用ロボットやFA機器などの製造・販売を行う企業。製品の品質や性能が高く、国内外で高いシェアを持っています。また、研究開発にも力を入れています。
- 成長性:自動化や省人化の需要が高まる中、製品の需要も増加しています。また、AIやIoTなどの先端技術にも対応しており、新たな市場の開拓に期待が持てます。
- 割安性:株価は3万円台で推移しており、PERは約40倍、PBRは約7倍と、高収益株としては妥当な水準です。また、配当利回りは約1.5%と高く、株主還元も充実しています。
5. サイバーエージェント(4751)
- 安定性:インターネット広告やゲームなどの事業を展開する企業。広告事業は国内最大級の規模を持ち、ゲーム事業はヒット作を多数生み出しています。また、動画配信サービスのAbemaTVやインフルエンサーマーケティングなどの新規事業にも注力しています。
- 成長性:インターネット広告市場やゲーム市場は今後も拡大が見込まれます。また、AbemaTVはコロナ禍での需要増により、利用者数や収益が急増しています。新規事業も将来の成長ドライバーとなる可能性があります。
- 割安性:株価は5,000円台で推移しており、PERは約50倍、PBRは約4倍と、高成長株としては妥当な水準です。また、配当利回りは約0.2%と低いですが、増配の可能性もあります。
6. メルカリ(4385)
- 安定性:フリマアプリを運営する企業。国内で圧倒的なシェアと知名度を持ち、月間利用者数は約2,000万人に達しています。また、海外展開も積極的に行っており、米国での成長が目立ちます。
- 成長性:フリマアプリ市場は今後も拡大が見込まれます。また、メルカリは新たなサービスや機能の開発にも力を入れており、メルペイやメルカリボックスなどの注目度が高いです。
- 割安性:株価は4,000円台で推移しており、PERは約200倍、PBRは約10倍と、高成長株としては高めの水準です。しかし、業績の改善や利益率の向上により、株価の上昇余地はまだあると言えます。
7. デンソー(6902)
- 安定性:自動車部品の製造・販売を行う企業。トヨタグループの一員として、国内外で高いシェアと信頼を持っています。また、環境や安全に関する技術にも優れています。
- 成長性:自動車産業は電動化や自動運転などの大きな変革期にあります。デンソーは、電気自動車やハイブリッド車の部品やシステムの開発に積極的に取り組んでおり、新たな市場のリーダーになる可能性があります。
- 割安性:株価は6,000円台で推移しており、PERは約20倍、PBRは約1.5倍と、割安感があります。また、配当利回りは約2.5%と高く、株主還元も充実しています。
8. レーザーテック(6920)
- 安定性:半導体や液晶などの製造装置を提供する企業。製品の品質や性能が高く、国内外で高いシェアを持っています。また、研究開発にも力を入れています。
- 成長性:半導体や液晶の需要は今後も高まると見込まれます。特に、次世代の半導体技術であるEUV(極端紫外線)露光に関する製品は、世界で唯一の供給元となっており、大きな成長機会となっています。
- 割安性:株価は2万円台で推移しており、PERは約50倍、PBRは約10倍と、高収益株としては妥当な水準です。また、配当利回りは約0.5%と低いですが、増配の可能性もあります。
9. バンダイナムコホールディングス(7832)
- 安定性:ゲームや玩具などのエンターテイメント事業を展開する企業。国内外で高いブランド力とシェアを持っており、需要が安定しています。また、映像や音楽などのメディアミックス事業にも注力しています。
- 成長性:ゲームや玩具の市場は今後も拡大が見込まれます。特に、スマートフォンやオンラインゲームの需要が高まっています。また、メディアミックス事業では、アニメや映画などのヒット作を多数生み出しています。
- 割安性:株価は7,000円台で推移しており、PERは約30倍、PBRは約3倍と、高成長株としては妥当な水準です。また、配当利回りは約1.5%と高く、株主還元も充実しています。
10. マクドナルドホールディングス(2702)
- 安定性:ファストフードチェーンのマクドナルドの日本法人。国内で圧倒的なシェアと知名度を持ち、需要が安定しています。また、メニューやサービスの改善にも力を入れています。
- 成長性:ファストフード市場は今後も拡大が見込まれます。特に、コロナ禍でのテイクアウトやデリバリーの需要が高まっています。また、マクドナルドは、期間限定の商品やコラボレーション商品などの話題性の高い商品を多数発売しています。
- 割安性:株価は6,000円台で推移しており、PERは約40倍、PBRは約7倍と、高成長株としては妥当な水準です。また、配当利回りは約1.5%と高く、株主還元も充実しています。
まとめ:株式投資の初心者が今買うべきおすすめ銘柄はこれだ!
以上が、株式投資の初心者が今買うべきおすすめ銘柄の11選です。これらの銘柄は、安定性、成長性、割安性の観点から選んだもので、株式投資の初心者にとって、安心して長期的に保有できるものです。また、株価の上昇や配当の受取りによって、資産形成や副収入の効果も期待できます。
しかし、株式投資には必ずリスクが伴います。株価は市場の状況や企業の業績によって変動しますし、配当も減配や無配になる可能性があります。そのため、株式投資を始める前には、自分の目的やリスク許容度を明確にし、適切な資金管理やポートフォリオの構築を行うことが重要です。
また、株式投資を始めるには、ネット証券の口座を開設する必要があります。ネット証券とは、インターネットを通じて株式の売買ができるサービスのことです。ネット証券には、手数料やサービス内容、キャンペーンなどに違いがありますので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
おすすめのネット証券はこちら
最後に、株式投資の初心者におすすめのネット証券をご紹介します。以下の3つのネット証券は、手数料の安さやサービスの充実度、初心者向けのサポートなどに優れており、多くの投資家から高い評価を得ています。
- SBI証券:手数料は国内株式の場合、約定代金の0.1%(税込)と業界最安値です。また、投資信託やFXなどの幅広い商品やサービスを提供しており、ワンストップで投資ができます。さらに、初心者向けの教育コンテンツやセミナーも充実しています。
- 楽天証券:手数料は国内株式の場合、約定代金の0.15%(税込)と低めです。また、楽天ポイントが貯まるキャンペーンや、楽天ポイントで株式や投資信託が買えるサービスなど、楽天グループの特典が豊富です。さらに、初心者向けの教育コンテンツやセミナーも充実しています。
- マネックス証券:手数料は国内株式の場合、約定代金の0.2%(税込)とやや高めです。しかし、株式や投資信託の情報や分析ツールが充実しており、投資判断のサポートが強力です。さらに、初心者向けの教育コンテンツやセミナーも充実しています。
以上が、株式投資の初心者におすすめのネット証券の紹介です。これらのネット証券は、口座開設や入金などの手続きが簡単で、オンラインでスムーズに株式投資を始めることができます。ぜひ、自分に合ったネット証券を選んで、株式投資を始めてみてください。
おわりに
この記事では、株式投資の初心者が今買うべきおすすめ銘柄を11選ご紹介しました。また、株式投資の初心者におすすめのネット証券もご紹介しました。株式投資は、資産形成や副収入の手段として人気がありますが、初心者にとっては、どのように始めれば良いのか、どの銘柄を買えば良いのか、など悩むことが多いと思います。この記事が、あなたの株式投資の参考になれば幸いです。😊
株式投資の専門家として、あなたの投資成功を応援しています。😊